怪談の難しさ
怪コレクション3発売されました。私の書いたモノもいくつか掲載されています。
今回は、原稿を新たに書きました。もう出涸らしかと思っていましたが、周りに声をかけると親戚を中心に次から次へと「恐怖のタネ」が集まりました。だんだん集まりやすくなっていることが嬉しくもあり、恐ろしくもあり。。。
また、原稿を書いている時期にこんなことがありました。
原稿を書くために、友人に「なにか怖い話ない?」って声をかけていたのですが、たまたまその一人が、声をかけた直後にご親族を事故で亡くしてしまいました。友人の落胆や悲しみは計り知れなく、私にこんな電話をかけてきました。
「お前が望んだとおりだろ?満足か?」
少なからずショックを受けました。私は怪談、ホラーが大好きです。文章を書くことも大好きです。怪談を書いているときが一番充実しています。でも、そのネタには沢山の悲しみがつまっていることもあることを、時々忘れてしまいます。今回はその友人のネタは書いていませんが、この「怪談好き」のスタンスが友人を傷つけたかもしれません。いろいろなことを考えさせられました。
それでも自分は書きます。書くことが自分に出来る唯一のことだから。
逆にすっきりしました。今後とも手を抜かずちゃんと怪談を書いていきたいと思っています。
来年の超-1にはさらに一皮むけて、挑戦したいと考えています。
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