2006年6月 3日 (土)

雪(評価0)

静寂。

これがこの作品のよさであり、すべてでもありますね。

ネタが弱いっていう致命的な弱点も抱えていますが。

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受け継ぐもの(評価0)

確か、どこかの食堂で河童の置物を小さい木のケースに入れて守り神にしてるって話をテレビで見ました。

やっぱり願掛けするとピンチから救ってくれると。

なんで、あんまりインパクトを感じなかったなあと。私の知り合いにもいますが、商売をやっている方は多かれ少なかれ何らかのゲンを担ぐので、この手の話は結構あるみたいですよ。私は台湾でパイコーメンをやってる親父さんから、「パイコーメンの骨」に願かけする話を聞きましたし。

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またな(評価0)

またなっ!

これはよかったんですけど、このインパクトを活かしきれてないかなと。

ああ、惜しい。

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甘味(評価0)

れいちゃんに対する筆者の優しい目線がこのお話の全体的な雰囲気を作っているんだと思います。

怖くないですけど。怖くなくても許して欲しい作品のひとつです。

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光(評価0)

まったく無駄がない。

逆にそのために想像させる余地もないかな?

このあたりの加減は難しいですね。

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死因(評価0)

与えられた情報を丁寧に書くとこうなるんでしょう。

でも、それは読者が求めているものと違う。このあたりが難しいですね。

なぞを残した方がいいかもしれないですが、すべて提示して「それは違うのでは」と第3の解釈を想像させるというのかもしれません。

まあ、難しいですけどね。

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お炊き上げ(評価0)

はい、また電波飛ばしますよ。

私の実家はお寺の近くで、大晦日のお炊き上げによく行ったのですが、それはもう毎年のように同じようなものを見ました。きっと今でも行ったら見れると思います。

お坊さんが何かを火に投げ入れると一瞬炎が大きくなる、そのときそれがさまざまな形になります。子供だったり、大きな顔だったり。

これもそうだと思います。なので最後の一文はたまたまで、これとは関係がないと思いました。

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甲板(評価0)

これも7人みさきなのかな。

どちらかというと、怪異というより、

誰かが死体を拾った後7人括って、海に捧げたんじゃないかと。そんな想像をしました。

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2006年6月 2日 (金)

山本君の怖い話(評価0)

もう、それ以上でもそれ以下でもないんだろうなあと。

もしかしてタイトルは山本君が怖いって意味なのでは?

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2006年5月31日 (水)

一番最初から(評価0)

将来を見通すことって出来るのかなあ。

話そのものは興味深かったんですが、怖さという点ではイマイチでした。なにか所詮は他人事みたいな印象を受けてしまったので。

鏡で自分の姿をみたら・・・みたいなのがあったら怖かっただろうなあと。

でも、将来を見通すことが出来るのは、逆に辛そうですね。私は見たくないなと思いました。

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2006年5月29日 (月)

地下鉄のホーム午後4時(評価0)

狙ってるなあ。

肝心の女がどんな女だったか。確かに気になりますよね。これは「幅を持たせる」意味ではなく、やっぱりちゃんと書いたほうがよかったかなと思います。

若い女で、しかも真っ赤な服とかだったら、結構怖かったかな。

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やさしさに包まれたなら(評価0)

ちょっとだけ良いことがあるっていうのが、良いなと思ってますが。

また、わざと極限まで弛緩させた文章というのも、怪談というジャンルで競っている中では特異な印象ですよね。

こういうのが、こっそり一話ぐらい混じってても許してくれないかな?とは思います。

反面、こういうのが一つあっただけで、「ふざけるな!」って怒ってしまう人もいるだろうなと。

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2006年5月25日 (木)

2年後(評価0)

あえて重要な情報を隠していて、それが響く人と響かない人に分かれちゃうんだろうなと思いました。

チャレンジとしてはいいと思いますが、万人受けするかといえば、「まったくの駄作だ」と思う人もいるだろうなと。

自分としてはこういう「読者突き放し」を計算することは楽しいと思うんですが、どこまで受け入れられるかは微妙ですよね。

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行列(評価0)

最後の2行はまったく好みによって評価が分かれるところかもしれません。

私はいらないと感じました。狐の顔とかいろんな顔がある小さな行列を夏の午後に見た。これだけでいいなあと思っていたので。

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2006年5月24日 (水)

ガラガラ(評価0)

常々思うんですが、幽霊よりも生きている人間の悪意の方が数倍こわいことがあります。

地元で評判になっているところに泊まらせてやろうという、ほんの些細な悪意が、とてつもない効果を生んでしまうこともあるんですね。

もしかしたら人間の悪意が幽霊を作っているというか、呼んでいるというか、そういうことがあるかも。こういう風に怪談にして喜んでいるというのもある意味「悪意」かもしれません。

惜しむらくはネタがいいだけに、もう少し丁寧に書けたらなあと。特にストレッチャーとか調べて書くべきだったなあと思います。

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十二仏(評価0)

昔、海で1人死ぬと7人死ぬまで止まらないので、あと6人分の顔をつけた地蔵を作るっていう話を聞き、実際にその地蔵をみたことがあります。

そのときはこわかったなあと。

それを思い出しました。なので自分にとっては新鮮さはないですけど、これは本当にありうる話だと思います。

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2006年5月21日 (日)

天井(評価0)

こういう話ってたとえば親父さんの目から見たらちっとも「怖い話」じゃないわけで、世の中には結構「怖い話」が埋もれてるんだろうなと思いました。

テンポ、オチともに面白いですが、オチが長すぎかなと。スピード感を出そうとしているのに最後に急ブレーキかかっちゃいますよね。

むしろ、急ブレーキをかけるならもっと強烈にかけたほうがいいのかな?どちらにしても長セリフでは効果がうすいかも。

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2006年5月15日 (月)

御伽草子(評価0)

やっぱりこれは純粋にインパクト不足かなあ。

話自体は結構面白いと思うし、すんなり読めるし。

でもやっぱりインパクトが欲しいなあと。ふーんって感じになっちゃうんですよね。

すいません0で。

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止まれ(評価0)

読み終わってああそうか、と。

なんで自転車の荷台に乗った女の子がアスファルトに沈むの?って思っちゃいました。ああ、止まったのね。一回。

そう理解すると、なかなか面白いんですけど、一方でこの表現ミスは致命傷のような気もするし。

差し引き0にしておきます。

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2006年5月13日 (土)

オフィスビルで(評価0)

悪いところは特にないです。でもいいところも特にないです。

なんちゅうか、もうただ単にインパクトがないっていうか。

ふーんって流れちゃうので、評価ができないです。

うん、本当に普通。真の意味で評価0。

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2006年5月12日 (金)

リュウグウノツカイ(評価0)

ニンゲンって知ってます?

リュウグウノツカイが漂っているって言う時点で、それを思い出しました。もうニンゲンの亜種だと思っちゃったので、生首という展開にも驚かなかったんですよ。

初めてなら怖かったかも。そのあたり申し訳ないんですが。

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テニスコート(評価0)

人なのか幽霊なのか。

人のほうが数倍怖いな。自家発電装置かなんかを持ち込んで集会してたとか。

そのあたりもう少し匂わせられればよかったかなあと。このままだとすっと読んじゃうとただの勘違いかと思われるのでは。

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環七ダイバー(評価0)

事故の場面がキモじゃないですか。肝心のその場面がイマイチわかりづらい。

やはり説明が会話だからかもしれないですが、冷静にどういう状態だったのかを書いてくれないと、その「本来いないはずの人」がよくわからないです。

全体に怖さがなくなってしまうのはそのあたりかと。

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2006年5月11日 (木)

神風号(評価0)

確かにまったく怖くない。

でも、こういうのもアリにしてほしいなあと。

こういうのもアリにして欲しいという願いを込めて0で。

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2006年5月 9日 (火)

電気と水(評価0)

怪談っていうより冒険話かな?少年少女向きな気がします。

最初に結論を持ってくるのは大変挑戦的ですが、一応破綻しないで説明しきれているのではないかと。

ただ、「だからどうなんだ?」っていう物足りなさみたいなものが残るかな?うーん、全体に文章が弛緩しているので、そういう印象を受けるのかもしれませんが。

0で。

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水飛沫(評価0)

これも評価が難しいなと。

私は中途半端な印象を受けました。個人的にはもうちょっとヒントが欲しいです。イマイチ怖さが伝わってこないから。また逆のアプローチとして麦藁帽子に絞って超短で書くというのもありかなと。

もうひとつ、私の好みとしては「夏、小学生、誰もいないプール」っていう雰囲気を大事にしてもらう書き方もよかったかなと。

ちゃんとまとまってはいるんですけど、なにか消化不良なのは以上のような理由だと思います。0で。

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告発(評価0)

うん、怖かったです。途中までは。

写真を見たあとに突然ビデオが出てきて混乱しました。なにか付け足しのような印象さえ受けます。そこで一気にさめちゃいました。

ああ、もったいないなあと。0で。

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暴言(評価0)

これは評価が難しいなと。

内容はおばあちゃんの教訓話みたいなんですけど、一応筋が通ってるし、わかりやすいです。もう純粋にネタがパンチ不足。

ネタ選択がイマイチなので怖くないですけど、-つけるほど悪くない。

0かなあ。

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2006年5月 6日 (土)

抜け道(評価0)

うーん。

前半は多分あえて詳しく道を書いているんだと思います。実験的な試みで読んだ人に「あそこか!」みたいなショックを与えるために。

で後半は、奇妙な幽霊?をみたという話。

いずれにしてもインパクトはないかな。

ただ、最後の一文はよかったと思います。バックミラーを上にするってやつ。

これでやっと相殺して0で。

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2006年5月 2日 (火)

テレビ(評価0)

言い訳のような説明がちょっと多いかなと。

まずは視線が本当に人間に覗かれていたわけではないことを説明。次にテレビに自分の顔が写りこんだわけではないことを説明。最後にテレビの電源が落ちたのがコイン式テレビのせいではないことを説明。

もしかしたら、そんな突込みをされたくないと思って先に書いたのかもしれないですが。

いや、いいじゃないですか。そんな枝葉末節に突っ込む奴はほっとけば。すぱっと飛ばして書きましょうよ。説明されるとなえちゃいますよ。

テレビに目が映った。このインパクトを中心に絞り込んだほうがよりよかった気がします。

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一〇一号室(評価0)

出たか、黒い人。

内容はいいと思うんですけど、いきなり会話が始まって登場人物が1人しかいない。

結局横山さんの奥さんだと思うんですけど、だいぶ先まで引っかかりました。

導入って大事で引っ掛かりがあると没頭できないんですよ。些細なことかもしれないですけど、気を使って欲しいところだったので。

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画集(評価0)

ギーガーといえば邪聖剣ネクロマンサー。PCエンジンのゲームでクトゥルフ神話をモチーフにしたマニアックな作品でした。結構好きなんですよねギーガー。さすがに画集を買おうとは思いませんけど。高いし。

で、この「画集」ですけど怪異そのもののインパクトが弱いかなと。ギーガーなんだ!と思って読み返すと怪異がギーガーっぽくない。それがちょっとなあ。

まあ、実話怪談なんで仕方がないですけど、それにしても物足りないです。

ただ、すんなり読めたので0で。

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キャンプ(評価0)

いいなあ、神津島。

でこのキャンプですが、スピード感最重視の実験的な試みだと思います。とにかく前半は高速ですっ飛ばして、最後に急ブレーキをかける、そのギャップで怖がらせる。

うーん、イマイチ。

多分その写真は考えれば考えるほど怖かったと思うんですが、写真は文章にできないですから。本人が考えるほどインパクトがなかったかもしれません。

試みはおもしろいと思うので相殺して0で。

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バリ島みやげ(評価0)

突っ込みどころ満載。

カビキラーを部屋にまくなよ、死ぬぞ!

お土産ケチるために骨董品屋で買ったら逆に高くつくだろうが!

まあ、さておき。

内容ははっきり言ってそんなに怖くないです。ただ、テンポがいいのですんなり読めました。舌がべろんと出るのはなかなか。

ただ、これ書いた後推敲していないんじゃないかな?表現にだいぶブレがあって気になります。語りが丁寧なのに最後に「食い物」って表現だったり。多分一気に書いたんだなって思いますけど、もうちょっと練ったほうがいいんじゃないかなと。

であまり怖くないこととあわせて0で。

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2006年4月28日 (金)

渇き(評価0)

ジュンさんは男性なのか女性なのか気になりましたが。

さておき。

話の中身はなかなか面白かったです。霊の渇きが伝播するというのも、笑顔でコップを差し出したことを考えるとなかなか怖いです。

でもなにか釈然としないものが残ります。

多分私が引っかかったのは、ハーフの方が大学寮でという説明がなにかアンバランスに感じ、その舞台となった情景がよく想像できなかったからだと思います。最初にハーフと言われたので何か外国の大学寮のような感じがして、出てくる霊も外国?の霊を想像しつつ読み進めたのですが、よく読むとただハーフなだけで、日本の可能性が高いんですよね?ハーフというインパクトの強い登場人物に対して、それ以外の説明にインパクトがなく、とまどったのかなと。

厳しめかもしれませんけど、他の講評でも「情景が想像できないときはマイナス向きに評価」することにしていますので、前述の渇き表現がよかったことと相殺して0で。

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2006年4月27日 (木)

カラオケ店(評価0)

ちょっと前に講評がさらされてから2ちゃんをこっそりロムってます。
今日見てみると
「与粋鴎歌『見える人タイプ・辛め』見える人視点での発言が多い」
・・・ただの電波で危ない人ですね、私。
かなりへこみました。

強引に気を取り直して。

この「カラオケ店」ですが、なにか煮え切らない部分が残るんですよ。
創作ではないから仕方がない、というのは勿論なんですが、話の展開からもうすこしつっこんだ内容、もうすこし進んだ展開を期待してしまって、肩すかしで終わっちゃうっていう感じです。

作者としてそれを狙った可能性があるわけで、そういう点では「しめしめ」って感じかも知れませんが、やっぱりもうちょっとすっきりしたいです。

こういうところが辛めかな?3に近い0で。

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2006年4月26日 (水)

泣く(評価0)

人物整理がなあ。

内容はなかなかだと思うんですよ。悲しみを前面に押し出した話で雰囲気はいいと思うんですが。

3人3人で6人出てくるのに、うまく整理できていないので、ちょっと集中して読めないというかフラストレーションがたまるというか。

最初に一言でも、男連中は私、N、Yみたいな感じで宣言するだけでもちょっと違ったかな?

0で。

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2006年4月24日 (月)

口腔外科(評価0)

着地点が難しいです。

いい話なのか、怖い話なのか。二兎を追ったのか。

いい話としていい雰囲気が出せたかというと、一応出せているけど物足りない。

怖い話としてグロ幽霊を書いているかというと、もう少し描写の書き込みがないとイマイチ怖さが伝わらない。

どっちつかずになってしまいましたが、特筆すべきは両方とも一応水準には達しているかなっていうところで。

うーん、3か0かですごく迷いましたが、ぎりぎり0で。すいません。

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部屋の隅に(評価0)

書き出しとか締めくくりとか自分は気にするほうです。

で、この書き出しはあんまりよくなかったので、期待しないで読み始めたら、、、

「この人もつれてくの?」

いいじゃないですか。

読みにくいところ多々あり、書き出しも締めくくりもほとんど気を使っていない感じで嫌いなんですが、このセリフがよかったので0で。

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ふちどり(評価0)

うーん。

題材は面白いんですよ。それだけに後半が逆に付け足しのような感じになってます。

前半だけでも面白いとは思うんですが、それでは怪談にはならないしなあ、と。

ただ、狙いが恐怖以外のところにありそうで、その意図は達せられている気がしますので、0で。

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犬と人形(評価0)

うん。確かになにか物悲しさみたいなものは伝わってくると思います。

ただ、文章になんの工夫もない。一生懸命書いただけ。

素材がいいのでそれでもなんとか読めますが、これでは「怪談」として構築した意味がない。

素材に免じて、-に近い0で。

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2006年4月21日 (金)

伊豆(評価0)

なにか、文章とか怪異の内容とかそういうの越えて、鬼気迫るものがあります。

きっと本人にとって忘れられないことなんだと思います。

稚拙な部分やただ時系列で書いただけで長く読みにくいのですが、なにかそれを打ち消すほど「伝えたい熱意」があると感じました。

ちょっと甘めで0で。

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えっ!?(評価0)

うううううう。

自分のツボじゃないんですよね。笑えなかったし怖くもなかったなあと。

でも、読みやすい文章だし、こういうのが好きな人も絶対いることはわかります。

なのですいませんが0で。

本当にツボじゃないだけなんです。すいません。

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2006年4月20日 (木)

自慢話(評価0)

情動二要因理論。
確か映画「スピード」でも言ってましたよね。
でも長続きしないとか。

で、これその最後の4行ない方がよかったなあと。
タイトルが「自慢話」なんでこのオチを使いたかったのかも知れませんが、
せっかくの怖いところ、とくに「女の笑い声」なんて盛り上がりが、
かき消えちゃうっていうか。

好みなのかもしれませんが、自分はがっかりしました。
0で。

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砂(評価0)

以下二人の会話である。

っていうのがどうかなあ、と思います。

このパターン結構ありますが、これをはさんじゃうとその前とその後で話が完全にとぎれちゃうんですよね。
「砂」の場合、後半崩れていく場面が最大の「売り」だと思うので、
そちらをもっと楽しませて欲しかったです。
前半で怪異の状況説明、後半で解説、みたいに構えて読んじゃうんですよ、
以下二人の会話である、が入ると。

ああ、惜しいなあ、と。

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北鎌倉駅(評価0)

もう少しなんだと思うんですけど。

いや、雰囲気がいい感じになるのに、もう少し。

北鎌倉という独特のムードをもっともっと引き出してもらえれば、
おもしろかったなあと。

私は、怖い話の雰囲気を楽しむのも大好きなので、
怪異そのものはインパクト無くても雰囲気が良ければいいと思ってます。

そういう意味でもう少し。
どっぷり北鎌倉の空気につかりたかったです。

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なんだよ、あれ(評価0)

何だかわからなかったのか。。。
もうちょっとつっこめたら、面白かったのに、と。

多分作者の狙いもこのあたりにあるとは思うので、
狙い通りなんでしょうけど。

雰囲気を楽しめるほど、雰囲気にのめり込めず、
怪異を楽しめるほど、怪異にのめり込めず。
かといってそれが失敗かというと、失敗とも言い切れず。

評価は難しいのですが、0で。

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2006年4月19日 (水)

金縛れ(評価0)

これは好みかも知れないですが、あえて。
「知りません」で締めるのは、違和感がありました。

急に筆者の言葉が出てくること。

例えば読者が筆者のことを良く知っている、
または他にエピソードがあってバックグラウンドで筆者に親しみがある、
これ以外で急に筆者の言葉が出てくるのはちょっと違和感を感じます。

最初から筆者の意志が出てくれば違和感無いのかも知れませんが。

最後の一行以外は面白かったので0で。

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鈍感(評価0)

「愛嬌たっぷりで思いやりの深い彼女」
・・・ええっと、ごちそうさまです(笑)。

私はいつもこういうのもアリだと思っていて、
怖くないから駄目だとかは思っていないです。
この「鈍感」も読みやすく、楽しく読んだのですが。

エピソード3つ並列っていう構成はどうかな、と。
思い切って一つだけ取り上げて、すぱっと短くしてもよかったと思います。
エピソード一つで十分この奥様のいい雰囲気が伝わってくるので。
3つだとさすがにちょっと「くどい」感じがします。

評価3に近い0で。

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地獄の門(評価0)

これも迷いました。

文章はいいです。
漁師町を一人で歩いていて見上げると緑色の空。
幻想的な情景が浮かんできます。

もしかしたら、ここから先は「好み」かも知れないんですが、
住職の説明に入ってからはその「幻想的な雰囲気」から引き戻されてしまったような。
自分はもう少し余韻を楽しみたかったなあと思いました。

限りなく評価3に近い評価0で。

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2006年4月18日 (火)

金縛り(1)(評価0)

夜中に金縛りにあったら、虹色の光の中で沢山の坊主がお経をあげていた。

こういう話を実は従兄弟から聞いていたので、書こうと思ってたんですが、
先を越されましたね。

で、内容ですが、良いと思います。
読みやすいですし、いい感じで進んでいったのですが、
無理矢理姉のせいにする展開が。

実話怪談なので創作はタブーですが、
例え本人が「姉のせい」だと思ったとしても
それを語らないのはアリだと思うんです。
そしてこれは姉関係の話がないほうが
全然良いと思います。

ということで0で。

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サスペンス(評価0)

途中まで、というか最後の数行まですごくいいなと思っていたのですが。

野木君の新しい趣味の話はいらなかったなあ、と。
とても興ざめです。
そこまで「いったい何があったんだろう?」って想像しながら読み進んだんですが、
謎を謎として残すなら、余計な後日談はいらないと思います。

これはよく思うのですが、
一つの真実を素材として語るとき、どうしても謎が残ることが多いですよね。
謎が解決しないのなら、一つのお話しで他のこと語らない方が
読む方は一緒に謎を考えることが出来て楽しいと思うんですよ。

本当に惜しいと思います。

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会議室(評価0)

「ある日、秋のプロモーションの・・・」までが遠いです。
前置きが長く、しかもあまり意味がないように感じるので、
全体に読みにくいという印象を与えてしまっています。

やはり、読者は読み始めの印象を強く意識するので、
書き始めは大切だと思います。そういう意味で大きく損をしているな、と。

内容は、いいです。
赤ちゃんの頭が揺れるところはすごくいいし、情景が思い浮かびました。
シンプルにこれを中心に表現されていたら、さぞかし怖かっただろうな、と思います。

差し引き0で。

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2006年4月17日 (月)

写真(評価0)

最後の一文が効いてるなあ、と。

最初から読んでいて、
「なんだこれ、だから?」と思いながら読んでいきましたが、
最後の
「懐かしそうでもありました」特に「ありました」って言い回しかな?
これでちょっといい気持ちになりました。

内容自体はつまらなかったのですが、この一文がすごくよかったので評価0で。

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2006年4月 7日 (金)

意趣返し(評価0)

満面の笑み、ですか。

なにか、所々引っかかる表現があって、素直に読めないです。長さの割には読むのがとても苦痛でした。

何度も読み返して気がついたのですが、読み手は情景を想像しながら読んでいるので、大体その情景に合う表現であるとすいすい先に読み進むのですが、この意趣返しはなにか所々「えっ?」というところがあって気になるみたいです。

ただ積極的にイヤになるほどかと言われるとそうでもない、とても微妙です。
とりあえず保留の意味も込めて0にさせてください。
後々変更させていただくかもしれません。

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2006年4月 6日 (木)

行灯(評価0)

2段落ちですね。

怪談中に怪談が語られ、あれっと思ったらオチ。

すうっと消えて、火打ち石で付ける。

全部分かると結構楽しめると思います。

但し、怪談としては「怖さ」にかけますね。

皆さんのコメントで、具足についてはその通りですね。甲冑の足という言い方は分かりづらかったかも知れません。
あと、2日前に「初めて」見たとは書いてないですね。
誤字については評価外という約束事なので、触れません。

構成は面白いと思いますが、インパクトに欠けるので0で。

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ある料理人の卵の死(評価0)

評価0というより、今のところ保留といった意味あいで評価0です。

お話しとしては良いお話しです。しかし、良く読んでいくと「心霊現象」が付け足しのような印象です。親友の開店したレストランに、亡くなった息子の変わりに行く母という構図だけで、成立する話です。

怪談としては評価が難しいのでとりあえず保留します。

5/2追記

うん。やっぱり0で。

この人の作品は主人公への思い入れが強くて、感情表現過多。読みにくいことこの上ないです。

しかし、この題材に限っては、その思い入れの強さが効いているというか、思い入れが強いからこそ出る雰囲気を醸し出している気がします。

しかし、やはり怪異がつけたしっぽい。

相殺して0で。

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アパートにて(評価0)

なぜか違和感が。

「そして、また同じアパートでの話」という一文で、つながりが切れてしまう感じです。
とても、文章が「記録」っぽくなってしまいました。
事実をただ記録しただけでは「怪談」という「お話し」としては成立しないんだなと。

このあたり、自省も込めているんですが。
すいませんが評価0で。

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2006年4月 2日 (日)

赤ん坊の泣き声の話(評価0)

人名や固有名詞がバンバン出てくる文章は実は嫌いではないです。

それはそれでスタイルかなと思うし、こういう「田舎」の話では臨場感が増すかなとも思いました。

だからこそ「大体、どんな顔で奥さんと話をしたらよいのだ?」が突出して浮いているような気がします。なぜでしょうかね?何か文体がここだけ違うように感じます。

もう一点気になったのは「季節感」です。凍死がひとつのキーになっている上に、赤ん坊の泣き声からご主人の凍死までは約3ヶ月ですよね。ご主人は晩秋に亡くなったと思われますが、そのあたりは季節の流れを追ってくれれば大幅に臨場感が増すと思います。

固有名詞で醸し出したせっかくの臨場感を、もっともっと煮詰めて欲しかったです。

2点気になる点がありましたので、評価0でお願いします。

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2006年4月 1日 (土)

あいのり(評価0)

全体的に楽しく?読めました。

私が「見える」ときもこんな感じなので、よくわかります。

ただ、ヤンキーが泣くっていうのはどうでしょうか。

事実だとしても書かなくてよかったのでは?

なにかこの一文ですべて台無しになってしまっている気がしてもったいないです。

というわけで評価0で。

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